オーストラリア沖合の海中で、巨大なリング状の生物が発見されました。これは「アポレミア(Apolemia)」と呼ばれるクダクラゲ目の1種で、白いヒモ状の体を巻くようにして浮遊しています。
しかし、この生物はこれで1匹ではなく、数千?数百万単位の個体が集まって1つの巨大な生物となっているんだとか。
しかも、すべての個体は、別個の器官として異なる機能を担っており、それぞれの仕方でコロニー全体に役立っているのです。
発見は、複数の研究機関の国際チームである「Ningaloo Canyons Expedition」により報告されています。
Check out this beautiful *giant* siphonophore Apolemia recorded on #NingalooCanyons expedition. It seems likely that this specimen is the largest ever recorded, and in strange UFO-like feeding posture. Thanks @Caseywdunn for info @wamuseum @GeoscienceAus @CurtinUni @Scripps_Ocean pic.twitter.com/QirkIWDu6S
— Schmidt Ocean (@SchmidtOcean) April 6, 2020
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Source: 【2ch】コピペ情報局
地球最長の生物「アポレミア」を発見! 数百万の個体が合体した深海生物の神秘